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奈良県御所市にある、役行者の産土の地と言われる、吉祥草寺に行ってきました。前日に偶然、役行者ゆかりの地「神童寺」に繋がって、その流れで、ずっと気になっていたこのお寺に向かったのです。 ナビのない車ゆえ、頭の中に入れてきた地図があやふやになって、行ったり来たり、Uターンしたりで少し迷っての到着・・・それにも、ちゃんと意味があることが後でわかりました。 ![]() 〜観音堂〜 山門を入るとすぐに観音堂があります。千手観音さまが祭られています。小さくあいた小窓から、お顔を拝見しました。 ![]() 観音堂の横には、かなりの年輪の神木・・・・ ![]() きらきらした・・・どこかで感じたことのある気です・・・ ![]() 三輪山からの命で、白蛇がこの木に宿っているそうで、「それでか・・・・」と納得です。 〜本堂〜 本堂は春に修復を終え、綺麗になったばかりだそうです。 (その記事を新聞で読んだのが、ちょうど、役行者との縁に気が付いた時だったのです。) ここの本尊は五大力不動。 中央に、大きく黒光りする不動明王 東方、降三世明王は、阿閃如来の忿怒尊で、三世の三毒を降伏をし、 南方、軍茶梨明王は、宝生如来の忿怒尊で、もろもろの災難の削除をし、 西方、大威徳明王は、阿弥陀如来の忿怒尊で、悪を降伏し、善を守り、 北方、金剛夜叉明王は、不空成就如来の忿怒尊で、無事息災を守り、一切の心の不浄を食い尽くす明王 本堂は自由に入る事ができます。 H.P http://www.en-chan.com/ 喜びいさんで中に入って、お参りをしました。 ・・・・・家族みんなは、気持ちよく、ぽかぽかした気持ちになったそうですが・・・・・ 私は、押さえつけられ、真剣におつとめをするように、課題をいただきました。 成田不動尊に似た、お姿の黒く大きな不動明王坐像・・・・ 「今の自分を意識しろ!!思いつきで進むのではない。流れに逆らうことはない。 今、自分がなにをしているのか、ということを意識しろ!!」 そう、激励を受けました。真剣に汗だくになりながら、ひたすら般若心経と真言を唱え続ける私を 家族はそっとしていてくれました。(何かが起きている・・・) 久しぶりに全身全霊でお不動さまと向き合った時間をいただきました。 ![]() 合掌!!このお寺に、迷いながら来たのにも、意味がありました。 ![]() この道かな〜、おの道かな〜と行ったりきたりした時間が無駄だった。近くの郵便局で訪ねたら、通ってきた道を引き返すことになったのです。 役行者の産土・・・・役行者さまの像は、奥の講堂のような所に祭られていました。 奥様がお茶をくださり、少しお話を伺いました。 昔の小学校の体育館を移築されたそうで・・・昭和の香りのする修行の場です。 役行者像は、他のお寺のものと違い、お顔がふっくらしています。 役小角32歳の時のお姿だそうです。 〜産土の井戸〜 この井戸は昔は水も出ていたのですが、子どもが遊ぶ境内にあるため、危険防止の為に囲いをつけたら、お扉が開かなくなってしまい、水は枯れているのですが、のぞくことは不可能になったそうです。 「そっとしておいて欲しいってことですね」 ![]() この辺り一帯の地名であるこの寺は、昔はかなり広い敷地だったのでしょう・・・ 廃物稀釈の流れも、まともに受け、仏像の手や顔がかけているのは、当時の寺を守ろうした村人が、仏様を池に投げ込んだ為という話をしてくださいました。 一番古い仏像は、おそらく、山門の横の2体と、千手観音さまではないでしょうか・・・ 仏教の厳しい歴史をここでも感じました・・・・ ![]() 気になっていた場所・・・ やっと来れて、よかったです・・・・![]() 寺務所の前で遊んでいた、住職さまの子どもたち。 うちの息子が「ばいばい!またね」と言うと、 にっこり笑って、「ばい、ば〜い!!」と手を振ってくれました。「??友達か!? 」と夫。「う〜うん!?違うよ。なんか、やさしそうなお兄ちゃんだったから、ばいばいしてみた。 」と息子。「あっ、そうか 」なんだか、同じ空気を感じたのでしょうね。 ![]() |
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家族でお寺巡り出来るなんていいですね。 |
しずく 2008/08/29 00:00 |
しずくさん、コメントありがとうございます! |
くう 2008/08/30 09:16 |
最後は、とても微笑ましい雰囲気でお参りが終わって、読みながら・・私も、ほっとしました。 |
八重姫 2008/09/01 15:09 |
八重姫さんへ |
くう 2008/09/02 09:21 |
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