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8月の7日の夜に飛騨高山に到着し、2泊3日の飛騨を満喫しました。 夫と知り合って、始め出かけた旅が飛騨。それから、毎年夏になると行っています。 ![]() ![]() ![]() ここ、数年、何故か、夫の休みがとれるのが、7日と8日だったことを、今になって気が付きました。 「そういえば、いつも七夕(旧暦)の時に、ここに来るよね!?」 その意味に、やっと今年に気が付いたのです。 ![]() 7日の夜遅く到着して、飲み屋さんで夕飯。お酒も飲んで、ご機嫌でホテルに泊まったものの、次の日の朝市に行く予定が、すっかり、パパの寝坊で9時半を過ぎての始動となりました。 高山駅前に泊まっていたので、近くの飛騨国分寺に行くことにしました。 この3年、毎年、ここの「八日市」に行っているからです。 街を盛り上げるために、国分寺の前の「円空洞」の店主が中心となって、フリーマーケットのような、市を午前中に開いています。 境内に入ると、9時50分。10時から、本尊の薬師法要があると書いてありました。 毎月8日は薬師如来さまの縁日。 パパが起きなかったのは、ここの本尊である薬師さまの法要に、参加できるように、導かれたのね。 本来なら300円の拝観料で、本堂に入るのですが、すんなりと中に入ることができました。 薬師さまへの読経・・・・ なんて素敵な体験なのでしょう・・・・ ![]() 大きな、どっしりとした、しかし、柔らかいお顔のお姿・・・・どこか、なつかしいような、どこかで会ったような・・・・ ん!!??うちの息子にそっくりなんです・・・・ 「この薬師さまって、奈良の新薬師寺の薬師如来さまの姿とそっくりやな・・・」夫が言いました。 そうです・・・・よく似ています。そして、あのときも、息子にそっくりだ〜って思ったのです。 読経が進むにつれ、私の中は、薬師さまの慈悲の心でいっぱいになってきました。 ここで、1200年あまりの間、みなの祈願を受けとってこられた、神霊のパワーを感じていると、声がしました。 ![]() ![]() 「自分の病を知ることは、自分を知ること。すべてを知ることに繋がる」![]() ![]() ![]() わかっていました。でも、流れる涙 が、す〜っと頬を撫で、腑に落ちたのです。そうですね。病がどうして自分の中に生まれたのか・・・立ち止まり自分の本当に姿を探る時、いろいろな自分に気が付く。そうやって、自分がいかに生きてきたか知ることは、すべて宇宙をつかさどる エネルギーの一部なんだという事実をしることに繋がっていくのですね・・・・![]() そう、心で語りかけると、胸がぽかぽかと温かくなっていきました。 薬師如来さまの愛に包まれたようです。 お経の後、ご住職さまの法話がありました。 「蓮の花が美しく咲く季節です。仏様は蓮の花の上にいらっしゃいます。それは、何故か。 私たちは、忘れてはいけないことがあるからです。 普通、花が咲き、その後に、実が出来、種ができます。しかし、蓮は、花を咲かせる時、すでに、蓮台の中の穴に、種を持っている。それと同じように、人々は生まれながらにして、心の中に沢山の仏様の心を持っているのです。 蓮の花を見るとき、仏様と会う時、その中にある、種を思い出してください。」 素敵なお話は、ベストタイミングのメッセージです。ありがとうございました。 ここ、飛騨国分寺は聖武天皇の勅願寺。1250年程前からの歴史を重ねています。 昨年、初めて本堂の中に入って、仏様のお顔を拝見しました。 やわらかい、丸みのあるお姿はやさしく、大きな慈悲に包まれるかのよう・・・ ここの観音さまの姿を見たとき、まるで、雷に打たれたように、ドキッとして、それからしばらく、涙が止まらなくなったのです。仏様との衝撃的な出会いでした。 「この観音様は、この国分寺の横にあった国分尼寺の本尊だったのよ」 そう、本堂のお世話をしているおばさまが教えてくれて、納得しました。 今年のこの日も、お顔を見ると・・・・、まるで、遠く離れていた母に会ったような、切なさと、喜びがわき上がってきました。 お顔を見たい方は、こちらをどうぞ・・・・ http://www3.ocn.ne.jp/~kokubun/10年前には、東京の博物館に展示された有名な観音さまだそうです。 〜大銀杏〜 その時、本堂に1人のイタリア人の女性が入ってきました。 大きな薬師如来の前で、私たちに声をかけてきました。 「これは、どうしたらいいのですか!?」 ![]() 夫は、お線香に焼香をするやり方と、手を合わせることを説明。 「真言を唱えると、仏様を感じる事ができますよ。」と言いました。 彼女は、真剣に手を合わせ、素直に従います。 ![]() 日本語が上手な20歳の学生さんでした。何かを感じたのでしょうか・・・ 私たちに、いろいろと質問をしてきました。 「真言って何ですか!?」 「どうして、線香をつけるのですか!?」 「どうして、ベル(りん)をならすのですか!?」 クリスチャンだという、彼女の真剣な質問に、ひとつずつ答えながら、夫はひらめいたようで、境内の市で古本を出していたお店から、仏教の英語版の本を探してきました。 ちょっと、アイスでも食べながら、お話しましょうか・・・ ![]() それが、奇跡の出会いの始まりだったのです・・・・ ![]() ![]() ![]() つづく・・・・ |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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>自分の病を知ることは、自分を知ること。すべてを知ることに繋がる |
風 2008/08/15 14:27 |
風さんへ |
くう 2008/08/16 10:41 |
想い出の飛騨の地に、何度も行かれてるなんて、ご縁の深い場所なのですね♪ |
八重姫 2008/08/17 13:50 |
八重姫さんへ |
くう 2008/08/18 10:16 |
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